木村弁護士の司法俳句
弁護士の仕事をする中で垣間見る様々な人間模様や季節の移ろいを木村弁護士が詠んでいきます。
2012年5月2日水曜日
2011年7月の俳句
差し入れの母の日傘のちさきかな
在監している息子のためでしょう。今日も母親が差し入れに来ています。年老いた母は,いつの間にか小さくなって,その日傘も小さく見えます。
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